国際的な基準である
「GHGプロトコル」の
“Scope1”“Scope2”での
CO2排出量を可視化
GHGプロトコルとは、温室効果ガス(Greenhouse Gas:GHG)の排出量を算定・報告する際の国際的な基準。
GHGプロトコルは、国際的に認められた温室効果ガス排出量の算定と報告の基準として、その利用の促進を図ることを目的に策定された。
2011年10月に公表され、現在、温室効果ガス排出量の算定と報告の世界共通基準となっています。
Scope1/
自社の事業活動における直接的な排出
Scope2/
他社から供給された電気等の使用により発生する間接的排出
Scope3/
上記以外の事業活動に関わるサプライチェーン(他社)の排出
上流
Scope3
①原材料
④輸送・配送
⑦通勤
*その他:②資本財、③Scope1、2に含まれない燃料及びエネルギー関連活動、⑤廃棄物、⑥出張、⑧リース資産
自社
Scope1
燃料の燃焼
Scope2
電気の使用
下流
Scope3
⑪製品の使用
⑫製品の廃棄
*その他:⑨輸送・配送、⑩製品の加工、⑪リース資産、⑭フランチャイズ、⑮投資
GHG排出量算定可視化クラウドサービス
プロバイダー紹介
会社概要
【社名】
株式会社ゼロボード
【本社所在地】
東京都港区港南二丁目15番1号
品川インターシティA棟22階SPROUND
【代表者】
渡慶次 道隆
【事業内容】
GHG排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard」の開発・提供
脱炭素に関するコンサルティング、ブランディング・キャンペーン支援
【外部株主】
DNX Ventures 、インクルージョン ・ジャパン他
会社概要
【社名】
e-dash株式会社
【本社所在地】
東京都千代田区大手町1-2-1
Otemachi Oneタワー6階 WORK STYLING内
【代表者】
山崎 冬馬
【事業内容】
CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営
【URL】
【外部株主】
三井物産100%